ビジョン

横浜から日本を変える革命爺!

生の課題を現場から

1.山下ふ頭を食のパークに ~市場・マルシェ・食の学校~

市場

  • 横浜市神奈川区にある横浜市中央卸売市場の青果・水産部と横浜市鶴見区にある食肉市場を山下ふ頭に移設する。
    青果・水産部と食肉部を同じ場所に設置するのは日本初である。

マルシェ(フィッシャーマンズワーフ・ファーマーズマーケット)

  • 横浜中央卸売市場経由の農産物・水産物の販売とその食材を調理する。
  • 多様なカテゴリーの飲食店を展開する。(レストラン・キッチンカー・バーベキューなど)
  • 漁港の機能を設けるので、市内の3漁港から直接水揚げされた魚をその場で食べることができる。

食の学校

  • 横浜市内の小・中学生に市場流通の仕組みを学んでもらい、農畜水産物に触れる体験の場をつくる。
  • 横浜市民に向けて市場の素材を使った料理教室を開催する。
  • 飲食業・小売業の起業のためのサポート・トレーニングを行う。

市民の憩いの場

  • 素晴らしい景色の中で、「食」を楽しむ環境を提供する。
  • 海に面した壮大な「縁側(えんがわ)」を実現する
  • 世界各国の料理を提供することにより、国際交流を図る。

2.納得のいく税金の使い方を ~企業経営者としてもの申す!~

市民はもっと税金の使い方に関心を持とう!!

  • 企業会計制度(B/S・P/L)を持ち込んで、現在の財政状況を明らかにして問題点を洗い出す。
  • 市民が主体となったまちづくり、政策づくり、事業運営を進める。
  • 市民から見て、分かりやすく納得できる事業計画に基づいた予算編成を行う。
  • 予算を実際にどのように使ったのかについて、誰もが分かるような情報公開を行う。
  • 国に横浜市への地方交付税を拡充を要求する。
  • 小規模事業者が起業しやすい街、連携しやすい街づくりを進める。
  • 河川・運河・海上のゴミや水質の環境を整備し、水上輸送など多面的な活用ができるよう検討する。
活気あふれるチャレンジを

3.庶民感覚で対話を重ね共に創るYokohama ~市民集会、IT活用~

横浜が日本のモデルになるように変わっていこう!!

  • 「顔が見える対話」を重ねて、市民の声を市政に活かすための仕組みづくりを行う。
  • 横浜市内の18区への権限移譲を検討する。
  • 区民会議を各区で開催する。(現在は青葉区など一部の区のみで開催されている)
  • 市民集会や、事業計画に対するアンケート調査などにITを積極的に活用する。
  • 幅広い世代がITを活用できるように、サポート体制を強化する。
  • 横浜市は一層のIT化を進め、各種申請の手続きの簡略化を図り、紙でのお知らせ等、無駄遣いを減らす。
  • 「自己肯定感」を持てる子どもたちの育成に力を注ぐ。
粋で誇れるYokohamaに

4.地域防災のYokoyamaモデルを ~医療、福祉、防災政策の見直し~

  • 新型コロナウィルス感染で問題になった「1保健所18支所体制」を見直す。
  • 高齢者医療について病院と地域の診療所の役割分担を明確にする。
  • 健康寿命を伸ばすための具体的な対策を検討する。
  • 空き家・空き部屋を太陽光蓄電設備、耐震構造を持つ家に生まれ変わらせて多世代が集う場所にする。
  • 社宅など、一棟丸ごとの空きビルをシエアハウスにする。
  • 国とともに国土強靭化対策を進める。
  • 災害に備えて「地域防災」の仕組みつくりする。
  • 旧上瀬谷通信施設の跡地を、市場物流機能を生かした食料防災と太陽光発電、エネルギー保存の拠点にする。

5.平和を紡ぐ国際都市へ ~ぽーたる Yokohama~

  • 8つの姉妹・友好都市、7つのパートナー都市を柱として海外諸都市との人的交流を深める。(オンラインも活用する)
  • 国際交流を通じて、多様性を認める「ヨコハマ」にしていく。
  • 横浜市として様々な国やその都市と「草の根的な市民レベルの信頼関係」を築くことで、世界平和を目指す。
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